LEAGUE – TRANSACTION – FREE AGENTS (FA)
TEAM – FRONT OFFICE – SALARIES (契約延長・解雇)
FA(国内・海外)の獲得、契約延長・解雇など
基本的には即戦力となる選手の獲得を目的とするので、以下のような情報を参考にして欲しい選手を絞り込み、「FA用資金(Money for Free Agents)」とのバランスを見ながら選手を右クリックしてオファーを出す。
TEAM – FRONT OFFICE – SALARIES から、契約期間が終了する選手と調停権を獲得する選手を確認し、契約を延長したい選手を右クリックして「Offer Contract Extension」で「契約延長用資金(Money for Extension)」とのバランスを見ながらオファーを出す。特に年俸調停を避けたい場合はプレーオフ最終戦までに契約を延長しておかなくてはならない。年俸調停になった場合は一般に当該選手の士気が下がる。
年俸調停申出期間に入ってからは、LEAGUE – Salary Arbitration から希望する年俸額を指定して「Submit Offer」を選択するか、「Withdraw」を選択(あるいは単に期間終了までオファーせずに放置)して契約延長を諦めることになる。期間終了後、年俸調停公聴会(Salary Arbitration Hearings)でチームと選手どちらかの希望額が採用され、年俸が決定する。
FAと比較すると将来の編成も考えながら意思決定する必要があるので、FAで参考にした情報に加えて以下も参考に
契約が延長されなかった選手はFAになる。
選手を画面下にドラッグ&ドロップするか、選手を右クリックして Transaction – Release Player で解雇可能。ただしOOTPの場合、マイナー契約の選手にはチーム予算から年俸を払わなくていいので、解雇で得られるメリットはそれほどない。一方でメジャー契約の選手を解雇した場合、残契約の年俸を即時に支払わないといけなくてデメリットが大きいので、基本的にはウェーバーにかけるほうが一般的。
解雇された選手はFAになる。
選手のパフォーマンス以外に、人気(Popularity)の高い選手を手放すとファンの関心(Fan Interest)が下がり、収益に影響する場合があるので注意。逆に人気の高い選手を獲得することでファンの関心が上がることもある。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。